返報性の法則

昨日Twitterで6つの影響力の武器である「返報性の法則」について書きましたが、それについて詳しく書きます。

 

人は、他人から何かしてもらったり、親切にされるとそれ以上のお返しをしたくなる心理があります。

 

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これは恋愛でも、ビジネスでも多く取り入れられている法則になっています。

これは心理学の実験でも証明されているほどです。
例)
①自分の飲み物を買いに行き、友達の分まで買ってきた。

②自分の飲み物だけ買いに行った。

上記2パターンで実験
その後に○○のチケット買ってくれないか?
と頼んだ場合、①と②を比べたところ、①の方が②よりも2倍のチケット購入率が高いという違いが出ております。


「人は恩を受けると、恩で返したくなる」
「好意を示されると、好意で報いたくなる」
この心理は、誰にでもあることを証明しています。

本当にすぐにでも取り入れられる法則です。
ビジネスで置き換えるとお客様に一生懸命対応し、喜んで頂き、その後提案したところ一生懸命対応しないで提案するよりも成約になる可能性は非常に高いということを示しています。


誰しも今まで何かしてもらったりすると、何かの形で返したいなー
って思うことってあったと思います。
それを上手く利用することで、ビジネスでは成約率を非常に高めることが出来ます。
何故なら、断りづらいからです。
断る自分が嫌いだからです。
しっかり理解し、仕事に活かしてください。

返事をすることの大切さ

 

こんばんは。

今回のテーマは「返事」

今更この返事が何?

ってことになりますが、「返事」って本当に大切だと感じることが最近多い。

 

 

今までは当たり前で何も感じることはなかったけど、いろんな人たちと触れ合う中でその当たり前である「返事」が出来ない人が多い。

 

「返事」を返してね

って言っても返せない。

 

 

どういう時代になってしまったんだー!!!

 

 

って思うくらいです。

 

何で返事を返さないんだろう?

LINEだと面倒くさいから?

見たら返した気持ちになるから?

見たら理解するから?

 

返せない人の理解が出来ない。

逆に電話しろよ!

って思う人はその人の時間を奪うことしか出来ない人。

 

堀江貴文さんの多動力に書いてあって、それから非常に意識するようになったけど、電話は相手の時間を奪うツールでしかない。

って思う。

 

昔の時代のものを今でも当たり前かのように使っていてはこれからの新時代に乗り遅れると思っている。

 

だから僕は電話は一切しない。

掛かってきても折り返さないほど電話はしない。

その代わり、LINEは超絶早く返す。

電話って時間を奪われるしその時間何もできないしいちいち聞き返すのも面倒くさい。

そのくらいのツールってこと。

 

LINEはエビデンスも残るから見返すことだって出来るし、いつでもら返すことが出来る。

 

そんな便利な時代に昔のツールなんて使ってるヤツはダメだと思っている。

 

 

話逸れたけど、、、笑笑

 

 

とにかく相手に対する好意を示すための「返事」は誰よりも早く、的確にすること。

好きじゃない奴にも返事をするのか?

ってなるとその人次第だけど、「好きなことで生きていく」堀江さんや箕輪さんからしたら絶対に返事しなさそうだけどそこは置いておく笑笑

 

私は即レス派なので返事をしない人の気持ちが分からないけど、一旦返すって気持ちは大切にした方が良いと思う。

そこから何かがあるかもしれないから

 

 

 

はじめまして

福島孝志です。

はてなブログ初日!

今までずっとアメブロをやっていたので、いまいち何を書けば良いのか、、笑

 

現在ケータイSHOP24店舗を展開する会社のマネージャーを務めてます。

熊本県熊本育ちの九州男児です!

高校卒業後、滋賀県の某自動車大手の会社へ就職。

新入社員1,000人と多い同期の中、自分の部署では誰よりも昇格が早かった。

しかし6年経ち、将来性を考え転職。

元々は車の改造が好きだったため、板金屋になると考えていたが結局就職せず。。

関東へ来てまさかの鳶職、、、

 

全然見た目からあり得ないとの声もあり、、

1年後、辞めてました。

その後はニートへ転向!

毎日ゲームの日々を送ります。

ここで転機が訪れ、

「これをビジネスにできないか?」

と当時はスマホも流行って無かったが、ガラケーで売買を始めた。

それが自分で就職せず稼いだはじめてのお金だった。

それから本気でやれば何でも出来ると思い、就職を決意。

 

 

 

「やるなら苦手分野にしよう」

と考えた。

 

行き着いた先は、、、

 

 

「ケータイ販売業界」!!!

 

 

 

 

さすがにみんなにビックリされました。

ガラケーしか持ってない自分が大丈夫なのか?

簡単では楽しくない。

苦手だからこそトップを取りたい。

そんな想いでしたが、まさかの面接は

 

「長髪」

カラコン

「Tシャツ、ジーパン」

こんな最低の格好でした。

 

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ホントにこれ、笑

こんなんで受かったし笑

もう今思えば笑いしか出ないという。。

 

こんなヤツでも本気でやれば店長になれるし、マネージャーだってなれる。

会社の代表にだってなれる。

 

なれるんだよ!!

 

今までの経験で、本気でやって上手くいかなかったことはないくらい上手くいってきた。

今後はそのノウハウを伝えられるようなマネージャーに、色んな業界で働く接客に悩む人たちを幸せにしたい。

そんな風に考えるようにもなってきた。

 

接客って、面白い🤣